アートArt
額縁のような窓には海と空、和の建築に調和した絵画や書、
選び抜かれた調度品など、館内はまるで小さな美術館のよう。
こちらでは、ほんの一部をご紹介いたします。
井上有一の書Yuichi Inoue
ホテルに到着してまず目に飛び込んでくるのが、井上有一による「同」の文字。
大胆で生命力を感じる書です。井上有一の書は、梅の間・松の間の床の間にも飾られており、特別室に泊まった方のみがご覧になれます。
片岡球子の富士山Tamako Kataoka
客室内や宿泊棟の廊下には、片岡球子が描いた様々な富士山が飾られています。
季節や時間によって表情を変える富士山の姿は、どれも色鮮やか。
客室に入るときに、「今日はどんな富士山かな」と思って扉を開いてみてください。
北欧家具Scandinavian Furniture
ラウンジやダイニングには、北欧家具が配されています。
特に目を引くのは、エントランスで井上有一の「同」を支えるかのように置かれた、フィン・ユールの「チーフテンチェア」。
滑らかな曲線と美しいフォルム、そして座り心地のよさが特徴で、一度座るとしばらく立ちたくなくなります。
